今月の賑わい(独り言16) 2009年4月12日

 4月の記念館は大忙しである。
 まず、海の見える・ぎゃらりいでは1日~5月10日(日)まで生野宏宜さんの「土佐の山間よりいずるもの」と題して石彫小品展を開催中。会場には河原の石に彫りこまれた様々な表情の顔が並んでいる。生野さんによって魂を吹き込まれた仁淀川の原石達には独特の雰囲気がある。間近に作品を見ていると、石に命が宿るまでの旅を想像してしまう。あなたは何を感じるだろう?

 12日(日)には“龍宮祭”だ。今年も春の桂浜に小学生扮する浦島太郎と乙姫様のパレード、大人と子どものペンギンダンス、紙芝居、そして今年の龍宮祭の圧巻は、大漁旗を掲げた漁船団が桂浜沖を舞い踊る!空と海の青をバックに心地よい風に吹かれながら桂浜を体感してみてはどうだろう。いつもあっという間に売切れるチラシ寿司とてんぷらも、もちろん販売される。みんなで気分はもう桂浜!?

 その次の18日(土)・19日(日)には「第1回 高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」が開催される。2日間に渡って総会、発会式、研究発表、分科討論会、コンサート、宣言文発表と龍馬一色。盛りだくさんのプログラムである。“単に歴史研究ではなく、龍馬を現代にどう位置づけていけばいいかを広く考察する”という考えから立ち上がった「現代龍馬学会」。一般の方も参加自由!

 学会準備も最終段階に入り、どんな意見が飛び出してくるかスタッフも期待いっぱいだ。各イベントの詳細は記念館のホームページをごらんいただくかお問い合わせください。それではみなさん、どこかでお会いしましょう!!