石の正体 2014年4月22日

これ何だと思いますか?

石

“隕石” ・・・・・・ではありません。
“桂浜の海岸の石” ・・・・・・でもありません。

なんと、”桂浜の坂本龍馬像を支えていたコンクリート”です!
先日、受付で対応した龍馬ゆかりのお客様からいただきました。

桂浜の龍馬像は募金活動によって建てられたということをご存じでしょうか。
大正15年、当時早稲田大学の学生だった高知県出身の入交好保さんが
龍馬の功績を世に示すために日本一大きな銅像をつくることを決意、
仲間たちと募金活動を開始しました。
約2万5000円(現在の金額で7000~8000万円)もの募金が集まり、
昭和3年(1928)5月27日に建立されました。

それから70年近く経った平成9年、龍馬像に異変がおきます。
専門家が調査したところ、銅像本体と台座をつなぐ「地山(じやま)」という部分が腐食、
内部のモルタルがひび割れ、ブロンズ製の地山表面にまで亀裂が生じていることが判明、
倒壊の危険があったため修復されることとなりました。
写真の石は、その修復の際に出た地山だったのです。

石2

平成11年3月28日、修復を終えた龍馬像お披露目には
1000人近くの龍馬ファンが集まったそうです。

現在、桂浜では大人気のイベント「龍馬に大接近」を開催中!
龍馬像横にやぐらが組まれ、龍馬像と同じ目線で太平洋を眺めることができます。
GWにどこに行こうかお考え中の方、
「新発見の龍馬書簡」と「龍馬に大接近」を楽しむ
“龍馬な休日”はいかがでしょう。
下記の期間は開館時間を延長して皆様のご来館をお待ちしております。

***** GW特別開館のお知らせ *****

・4/26(土)~4/29(火) 8:45~18:30
・5/3(土)~5/6(火) 8:45~18:30

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