所蔵品4

横井小楠書簡 千左衛門宛

横井小楠書簡 千左衛門宛 作者: 横井小楠
受入区分: 個人寄贈
形体等: 軸装
法量: 175mm×400mm(950mm×422mm)
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
横井小楠(1809〜1869)福井藩政治顧問として幕府改革も進言、龍馬も師と仰ぐ。手紙の年代は不祥だが「ご承知の通りにてご無礼仕り申し候」とあり、謹慎で熊本在住の時のものか。「その時、カミツレ(血行を良くする薬草)持居り候は、ばさし合わし一橘祝呈仕り候」と千左衛門一家との親近を感じさす。

高杉晋作詩書

高杉晋作詩書 作者: 高杉晋作
受入区分: 個人寄贈
形体等: 軸装
法量: 903mm×290mm(1590mm×410mm)
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
奇兵隊本営に於て賦す高杉晋作(1839〜1867)号は東行。幕府の弾圧で危機に瀕した長州藩を奇兵隊を組織して救った。その本営が当時の吉田村にあり、現在、東行記念碑や記念館などがある。

久坂玄瑞書簡 品川弥二郎宛

久坂玄瑞書簡 品川弥二郎宛 作者: 久坂玄瑞
受入区分: 個人寄贈
形体等: 軸装
法量: 150mm×440mm(925mm×487mm)
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
品川弥二郎に「山陵志」を送ったこと。「回天詩」写本して返したいが何分忙がしくてと詫を入れている。勉学にも秀でた久坂玄瑞らしい内容。品川弥二郎は尊攘運動に活躍。明治政府では内相を勤めた。

桂小五郎(木戸孝允)詩書

桂小五郎(木戸孝允)詩書 作者: 桂小五郎(木戸孝允)
受入区分: 個人寄贈
形体等: 軸装
法量: 1300mm×296mm(2100mm×453mm)
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
慶応2年正月、薩長連合感慨の詩。龍馬の仲介により慶応2年1月京都薩摩邸で薩長同盟を結ぶ。その席に赴く途中、淀川を遡り天王山下を通る時、真木和泉ら同志が勤王運動に倒れたことを偲ぶ。蛤御門の変以来初めて京都に潜入する木戸の断腸の思いが、最後の一行にまで溢れている。「千令」は竿の先に鈴をつけて警告する先達を意味する号。

勝海舟二行詩書

勝海舟二行詩書 作者: 勝海舟
受入区分: 個人寄贈
形体等: 軸装
法量: 1352mm×333mm(1915mm×473mm)
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
勝海舟(1823〜1899)幕府切っての開明派。海軍創設時に龍馬の師となり、才能を開花させた。「處世患界を憂う 大夢何れの日か醒めん看破す真如の月 独り對す古先生」西洋文化に浮かれる世を憂い、真実の姿を求める思い。

山内容堂和歌短冊

作者: 山内容堂
受入区分: 個人寄贈
形体等: 短冊
法量: 350mm×60mm
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
「春嶽尊兄に寄す 君来ませ わが領分に浮く鯨 捕りてきらしてうま酒くまん 璋」福井の藩主松平春嶽に、私の領地の鯨を食べに来ないかと誘った、豪快な一首。

坂本龍馬書簡 慶応3年11月13日 陸奥宗光宛(真物)

坂本龍馬書簡 慶応3年11月13日 陸奥宗光宛(真物) 作者: 坂本龍馬
受入区分: 実物購入
形体等: 軸装
法量: 190mm×280mm(1060mm×360mm)
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
伝、絶筆 号:自然堂 慶応3年11月13日(推定)暗殺2日前の手紙。海援隊士の中で龍馬が最も力量を買っていたという陸奥宗光と刀を見せ合おうという。この時期にしてはのどかな話だが、龍馬は刀剣にも並々ならぬ趣味を持っていたとか。

吉村寅(虎)太郎書簡 文久3年4月3日 父母宛(真物)

吉村寅(虎)太郎書簡 文久3年4月3日 父母宛(真物) 作者: 吉村寅太郎
受入区分: 個人寄贈
形体等: 軸装
法量: 154mm×370mm(198mm×1177mm)
実物複製等: 実物
文化財指定:
真物所蔵:
田中光顕伯旧蔵文久3年4月3日付 脱藩後、大坂より土佐の父母に宛てたもので、文中、武市半平太に関する内容

田中良助関係資料(一式)

田中良助関係資料(一式) 作者:
受入区分: 個人寄託
形体等:
法量:
実物複製等:
文化財指定:
真物所蔵:
田中家関係文書一式A.土地関係文書25点 B.金銭関係文書13点 C.公的文書6点 D.田中氏系譜及関係書簡覚書8点 E.学問修業関係文書21点 F.一般教養関係文書65点 合計138点 他断片1袋その他 碁盤、将棋盤 田中良助所持甲冑一式(木箱入 甲1冑1 黒塗り) 田中良助武術免許状一巻 坂本龍馬借用証下書き一式

坂本龍馬書簡 慶応3年10月9日 兄・権平宛(複製)

坂本龍馬書簡 慶応3年10月9日 兄・権平宛(複製) 作者: 坂本龍馬
受入区分: 製作購入
形体等: 紙製、軸装
法量: 160mm×512mm(1125mm×684mm)
実物複製等: 複製
文化財指定: 国重要文化財指定
真物所蔵: 京都国立博物館
慶応3年10月1日、在郷一週間後、浦戸より須崎港に逆航。波風のため震天丸が破損、空蝉(原名:小蝶丸)に乗換え、10月9日大坂に着いた消息を兄権平に伝える。大政奉還直前の切迫した龍馬の呼吸が伝わってくる。「世の中は乱れんとして、中に乱れず・・・」「先は今日までぶじなる事」と記した龍馬の家への最後の便りとなる。