武市瑞山(半平太)銅像

◆須崎市横浪半島
◆県交通宇佐方面行、漁協前下車、タクシー20分

武市瑞山(半平太)銅像国道56号線須崎市多の郷より県道須崎仁ノ線を7キロほど浦の内方面に行けば、横浪スカイラインの西入口だ。スカイラインを13キロほど走ると銅像前の駐車場に出る。反対側の土佐市宇佐側のスカイライン入口、宇佐大橋からもほぼ13キロ。国道56号線中島分岐からだと22キロの道のりだ。県交通バスなら宇佐行を利用し、スカイライン入口で下車し、あとはタクシーだ。
武市半平太の銅像は昭和54年12月、坂本龍馬も中岡慎太郎も銅像になっているのに、リーダー武市半平太の銅像がないのはと募金によってここに建立されたものだ。しかし完成した銅像は極端に張ったあご、いかり肩、薄い胸など、奇妙なスタイルで不似合いの批判が沸騰した。作者も「注文が多すぎ、不本意な作」といい、昭和60年再建活動に入った。場所は初代と同じ、高さは板垣退助と同程度の3メートルで、 初代の半分、制作は原寛山と定めてのスタートだった。完成した銅像については新聞の見出しも、「半平太今度は男前」と人々の支持を得ての除幕だった。幕が外された途端、雷の閃光がきらめくというアクシデントもある「風雲急を告げた除幕式」だったとは、今も語られている逸話のひとつだ。