レモン 2006年1月13日

慌しい一日の終わり、ホットレモンで一息いれる。あたたかい。

レモンを見ると、いつも小椋前館長のお顔を思い浮かべる。
もう何年も前、実家の庭でとれたレモンを館に持参し、休憩時間にレモンティーを皆に入れて出したときのこと。「ご実家のレモンの香り、楽しませていただくよ。」と、スライスした、たった一切れのレモンを、とても大事に味わってくださったことが本当に嬉しかった。心があたたかになった思い出。
「お子さんは元気?」などと、一人一人のことを気にかけてくださったりもした。
お客様に対しても、何かと気遣い、気持ちのこもった案内をなさっていた。

人と人とのかかわり合いは、心掛け次第で、通い合うもの、与え合える何かが変わってくるような気がする。
周りの人へのあたたかい心遣いや感謝の気持ち、尊重する大切さを私も忘れないよう、お客様にも誠実な応対を心掛けていきたいと思う。