龍馬こども検定 2006年4月29日

21日から2階企画展示室で「坂本龍馬を知っちゅう?」展を開始した。「・・知っちゅう?」=土佐弁。すなわち「知っていますか?」。子供を念頭に置いた企画展である。分かりやすく龍馬の一生、その志を紹介している。また関連で「龍馬こども検定」を行うことにした。
問題はすべて龍馬に関する100問。答えは○か×か。90点以上をとった人には大奮発の賞品も用意した。もちろん別に参加賞はある。スタート前に、館の職員で試してみた。居合わせたカルチャーサポーターの皆さん、龍馬ファンを自認している出入りのおじさんも含めて15人あまりが挑戦した。
さて、その結果は?。100点が一人現れた。若い女性職員で、幕末の志士・吉村虎太郎ファン。さすがである。職員は当然ではあるが、90点以上で面目躍如といったところ。龍馬ファン自認のおじさんが83点。「点数がようのうても、龍馬好きは人に負けんぜよ」とこれは負け惜しみ。「難しい」が意見の一致したところであった。
なるほど、難しいらしい。小学生では6、70点台。中学生でも80点から90点である。ただ、今回の検定は、館内のどこかに答えが隠されていて、それを探し出してもらうのもこちらの思惑である。館内を動くことによって、同時に資料も見てもらう。だから、場合によってはお父さん、お母さんの応援があっても差し支えなし。
先の土、日、待っていた子供らがやってきた。そして果敢に挑戦した。2階のあちこちにセットしてあるパネルを熱心に見ている。友達同士、親子で考えている組もいて、なかなかにいい雰囲気。点数はあまり伸びなかったが「今度、もう一回やる」。真剣なその顔に「何か賞品つけてあげましょう」。
皆さん、ぜひチャレンジしてみてください。