龍馬の洗濯板 2007年12月6日

龍馬記念館のショップに、一つ新商品を置いた。
題して“龍馬の洗濯板”。ご想像の通りです。
龍馬の手紙、文久3年、龍馬が姉の乙女宛に書いた手紙、通称「日本の洗濯」からとったものです。 「…日本を今一度せんたくいたし申候事ニ…」、幕府のだらしなさから、乱れた日本を立て直そうという内容です。“洗濯板”はそこからの発想です。

で、生まれた洗濯板ですが、縦21センチ、横10センチ、横幅は葉書サイズです。ただ、厚さが14ミリで頑丈に出来ています。そんじょそこらの洗濯板とちょっと違うのは、まず材がトサザクラ。裏面には「高知県立坂本龍馬記念館」と刻印が打ってあります。つまり、高知ならではの館のオリジナル商品。
少々自慢なのは、これがそのままポストに投函できる葉書としても使えることです。用意してある葉書に便りを書いて洗濯板に貼る。当然、切手(240円)が必要ですがそれでOKです。ちょっとしゃれたおみやげだとは思いませんか?

まだ、ショップに並んで1週間です。先日、こんなお客さんがお見えになりました。“面白い”と手に取って一個お買い上げになりました。ショップの職員がすぐに添付の葉書を渡そうとしました。
すると、「葉書は要りません」
「えっ」と不審がる職員。
「いえ、これは私が使いますので、洗濯板として」
職員は、目パチクリでした。
因みにこの“龍馬の洗濯板”のお値段は一個1,500円です。