独り言XI 2008年3月23日

2月の末に記念館2階から1階へ通じるスロープの壁面に、ポスターを掲示する枠付きボードが設置された。昨日までは「幕末写真館」展と次回の企画展「出会いの達人・龍馬」のポスターを貼ってあった。15枚ポスターが並ぶと結構壮観であり賑やかだ。
「幕末写真館」展では思うところ、反省すべき点もあったけれど、お蔭様で昨日無事幕を降ろすことが出来た。そしてこの企画展に携わったことで、色々なことを知り、多くを学んだ。
アンケートの集計結果を見ると、ポスター・チラシを見てこの企画展を知ったという方が大変多かった。いかに地道にこの基本的な宣伝活動をするかという事の大切さである。
先日“アートボード”の定期総会に初めて出席した。“アートボード”とは、地元の方ならご存知の方もいらっしゃるでしょう。高知の繁華街、帯屋町商店街のアーケードの1本南側おびさんロードで(みずほ銀行裏側)展覧会やイベントのポスターを貼れるガラス扉付、鍵付の掲示板のことである。街行く人がちょっと足を止めてポスターを眺めてゆく。14,5枚違ったポスターが並んでいるので、自然と人々は興味のあるポスター前に立ち止まる。当記念館も、「幕末写真館」展から利用させていただき、総会参加への運びとなったわけだ。アートボードもこのシステムを始めて10年目を迎えるそうである。年に1度は「いい感じポスター展」も開催し、街行く人達にその年に展示されたポスターに投票をしていただき、「いい感じポスター賞」を表彰しているそうである。
それぞれ皆さん高知を楽しめるよう、また好い街になるよう、思いを込めて創意工夫をされていることがひしひしと伝わってきた。そして、やはり地道に活動されている。
今年は5月25日に「いい感じポスター展」が「おびさんマルシェ」に参加して開催されるそうだ。興味のある方はご覧になってみてはいかがだろうか。
願わくば、アートボードのようなものが、街中あちらこちらに設置されると、高知市の繁華街にももっと活気が出てくるのではないだろうか??
とにもかくにも、まずは龍馬記念館のポスターをあちらこちらで目に触れられるようにしていきたいと思っています!