身近なヒーロー 2008年6月14日

「お久しぶりです。昨年結婚して、今日はヨメさんと一緒に来てみました。…」
「お久しぶりですね…。7年ぶりになりますか…。…」
「龍馬さん、久しぶり!…」
これらはすべて、「拝啓龍馬殿」に寄せられたメッセージの一文。

ときに、“英雄”とまで称される龍馬。
“英雄”と言えば、ナポレオン。
だけどナポレオンに、「ナポレオン、久しぶり!」と語りかけたり、
「結婚しました。」と報告する人はいないのではないだろうか…。

龍馬の最大の魅力、それは“身近に感じられる”というところだ。
そこが、他の“英雄”と呼ばれる人たちと違っている。

土佐の郷士の次男に生まれた龍馬は、特に恵まれた環境にいたわけでもない。
でもほんのちょっとだけ大きな夢を持っていて、
様々な人たちとの出会いの中で、色んな知恵・考え方を吸収して行動した結果、
日本の歴史を動かすことにつながった。

特別ではなく、龍馬より年下の人にとっても、年上の人にとっても、頼れる・憧れのお兄さん、
それが、世界で唯一の“身近なヒーロー”坂本龍馬なのだ。