人祭-じんさい- 2008年11月12日

人祭・販売風景「この街のために-魅せます、心意気-」
これをテーマに行なわれたイベント「人祭」(じんさい)に龍馬記念館もブース出店してきました。
「人祭」は、今年が第1回目となる、新たに立ち上げられたイベントで
11月8(土)9(日)10(月)と、高知市の中央公園で行なわれました。

高知市の中心街で飲食店を営む方たちのブースでは、ビールやカクテルなどのアルコール類からコロッケ、焼きそば、豚汁、そして高知名物「塩たたき」までが販売され公園中央に設けられたステージの上では、地元バンドによるライブやよさこいパフォーマンス「RYOMA生誕記念クイズ」などが催されました。

小雨の降る中にも関わらず、多くの方がお祭りに参加し、普段から中央公園を通り道にしている方たちもビール片手にブースをのぞいたりと、お祭りは大盛況でした☆

が…、龍馬記念館のブースは足を止める人もまばらで、吹きっさらしのテントの中色々な意味で寒さが身にしみる2日間となりました(T-T)。。。

しかし、この経験から見えてきたことも!

記念館のミュージアムショップに来てくださる方と言えば、龍馬が大好きで、桂浜の龍馬像と記念館を目当てに全国各地からはるばる訪ねてくださる方ばかりなので、龍馬グッズへの反応もとても良いのですが、高知の人にとって龍馬は、“英雄”ではなく、“詳しくは知らんけどちょっとスゴいことをしたおんちゃん”なので、中央公園で龍馬のグッズが売られていても、誰もが、「ふ~ん、龍馬ねぇ~」という顔で通り過ぎてしまうのです。
龍馬にさほど興味のない高知の人々のそうした反応はとても新鮮に感じられました。
以前にとったデータから、龍馬記念館の来館者のうち、高知県内の方は1割にも満たないことが分かっています。
龍馬記念館の今後の課題は、やはり、高知県内からもっとたくさんの方にお越しいただくことなのです。

* * * 高知県のみなさんへ * * *
「坂本龍馬記念館」って知っちゅう?
聞いたことはあるけど、どこにあるか分からん??
龍馬記念館は浦戸城の跡地、桂浜の龍馬の銅像から車で2分の所に建っちゅうで。
みんなも、小さい頃に遠足で桂浜に行ったことあるろぉ。あの近くやき。
ここからの眺めは最高で!
みんなが子どもの頃に遠足で見た海と、龍馬が170年前に見た海と、
今ここから見える海と、なんちゃあ変わらんで。
そんなん見んでも分かっちゅう?
いやいや!まぁえいき、いっぺん見に来て!!
ほいたら待ちゆうきね~。
* * * * * * * * * * * *

一度、ここに足をお運びいただき、龍馬の見た海を眺めてみてください。
そして、龍馬の手紙をちらっとでもいいので読んでみてください。
「あぁ、坂本龍馬って、けっこうスゴいことした人ながやね」
そう思っていただけるはずです。
「まぁ、眺めもいいし、今度県外から友達が来たら連れて来ちゃろぉかな」
と思っていただければ大喜びです☆

もちろん!高知県外の龍馬ファンのみなさんのお越しもお待ちしております。

ほいたら待ちゆうき。