私も龍馬に1票! 2005年9月24日

先日、アサヒビール株式会社が「一度で良いから、お酒を飲み交わしたい歴史人物は?」という調査を行ったそうだ。結果は、男女とも龍馬がトップだったようで、相変わらず人気が高い。理由は現代の行き詰まった状況について意見を聞きたい、というようなものが多いそうだ。
当館へ寄せられる質問にもお酒にまつわるものは多い。「龍馬はお酒が強かったのですか?」や「龍馬が飲んでいたお酒と同じ物を飲みたいので、銘柄を教えてください」とか、「龍馬はビールを飲んだのですか?」など色々ある。
妻・お龍の話によると、龍馬は1升5合の酒を一息で飲み干したそうだ。また、龍馬は酔うと陽気になるタイプらしく、海援隊士の関義臣の回顧録では、「平生の無口に似合わず、盛んに流行唄など唄ふ」とある。「お医者の頭へ雀が止うまる 止うまる筈だよ藪医者だ よさこい よさこい」というよさこい節の替え歌を作って流行らせたそうだ。関は「誠に天真の愛嬌家であった」と続けている。
もし、私が龍馬と飲めるなら、政治の話も聞きたいが、三味線に合わせた陽気な唄を聞いてみたい。しかし、龍馬の酒量には付いて行けそうもない。