龍馬ゆかりの地
Place of connection
山田町の番所と獄舎跡
住所 | 高知市はりまや町3丁目17-21 |
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アクセス | JR高知駅下車、徒歩10分 |
当時、橋の南詰は広小路となっており山田町升形ともいわれた。廓中の升形にちなんだものだろう。この橋は北街道、東街道からの城下への入り口であり番所と高札場があった。
武市瑞山(半平太)道場跡
住所 | 高知市桜井町1丁目2-32 |
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アクセス | 電車知寄町行・菜園場下車、徒歩3分 |
瑞山は嘉永2(1849)年、吹井村から妻冨子や祖母と共にここに転居した。道場は安政2(1855)年の春、門口6間、奥行4間(11×7.3m)のものを建てた。
開成館跡
住所 | 高知市九反田17(東九反田公園) |
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アクセス | 電車知寄町行・菜園場下車、徒歩10分 |
開成館は慶応2(1866)年、藩が殖産興業、富国強兵を目指して建設したものだ。慶応3(1867)年8月、イカルス号水夫殺害事件は、夕顔艦上での交渉では片付かず、場所を長崎に移した。
長岡謙吉邸跡
住所 | 高知市南はりまや町2丁目2-10 |
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アクセス | JR高知駅下車・電車桟橋行・はりまや橋下車、徒歩3分 |
坂本龍馬とは遠縁にもあたり、慶応2(1866)年頃に長崎で会い、翌年組織された海援隊に加入する。以来、龍馬と行動を共にし文書の作成などを積極的に手掛け、海援隊の文官的役割を果たした。