【旧】イベント
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ウォーキングイベント・史跡めぐり「高知のまちと幕末人物銅像めぐり」
- 企画展関連イベント
「令和の時代に幕末偉人に出会う!」をテーマに、龍馬をはじめ幕末の偉人たちの銅像をめぐり、高知の町を歩きます。
昔の人のように、わらじや草履で歩くもよし、現代の最新ウォーキングシューズで歩くもよし。高知城を中心にぐるっと時計と反対方向に回ります。コース途中にある町名や橋の名前、そして銅像の説明など、解説を聞きながら歩くので、見過ごしがちな地域の歴史にも触れることができます。
どなたにも、楽しんでいただけるウォーキングです。見慣れた町から新たな発見があるかもしれませんよ!(昼食付)
※途中昼食休憩をはさんで約8.5km歩きます。ゆっくりしたペースで歩きますが、ご自身の体力、体調にご留意のうえ、ご参加ください。
【日時】
12月6日(日)集合:8:30 JR入明駅集合 解散:14:30頃 JR高知駅解散
※小雨決行(天気予報などを参考に前日15時に決定いたします。中止の場合は、参加者の皆さまには直接ご連絡するとともに、ホームぺージに掲載いたします。)
【コース】
JR入明駅「志の龍馬像」-高知公園内「板垣退助像」-高知県議事堂前「片岡健吉像」-龍馬生誕地・築屋敷など-高知市立龍馬のうまれたまち記念館「龍馬・乙女・近藤長次郎像」(昼食)-山内神社「山内容堂公像」-旧山内家下屋敷長屋など-武市瑞山殉節の地-JR高知駅(解散)
【参加費】
2000円(保険料・入場料・食事代)
【定員】
20名(事前申込・先着順・11月27日締切)
【申込方法】
電話・FAX・メールでお申し込みください。
電話(088-841-0001)FAX(088-841-0015)でのお申し込みの際には、「氏名、住所、電話番号」をお知らせください。
もしくは下の「お申し込みはこちら」のフォームからお申し込みください。
【見学する主な銅像】
高知市立龍馬のうまれたまち記念館「(左から)乙女・龍馬・近藤長次郎像」 |
JR入明駅「志の龍馬像」 |
高知公園内「板垣退助像」 |
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講演会「幕末の薩摩」
- 企画展関連イベント
特別展「薩摩と土佐-雄藩がたどった近代化の道-」展関連イベントとして、講演会「幕末の薩摩」を開催します。講師は尚古集成館館長の松尾 千歳さんです。
日 時:2020年11月14日(土)13:30~
会 場:高知県立坂本龍馬記念館・新館1Fホール
定 員:50人(無料、要申込、先着順)
★当日、ご来館には、なるべくバスをご利用くださいますようお願いいたします。(とさでん交通「桂浜」行き、またはMY游バス乗車、「龍馬記念館前」下車、徒歩2分)
★お車でお越しの場合は、桂浜公園駐車場(1日400円)に駐車くださいますよう、お願いいたします。
★講演会を聴講される方には、受付時に無料観覧券を進呈いたします。(当日限り有効)
【お申込方法】
電話・FAX・メールでお申し込みください。
電話(088-841-0001)FAX(088-841-0015)でのお申し込みの際には、「氏名、住所、電話番号」をお知らせください。
もしくは下の「お申し込みはこちら」のフォームからお申し込みください。
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夏休み・りょうまこども教室「和紙で遊ぼう!」
- 記念館主催イベント
企画展「手紙の世界-龍馬で古文書ことはじめ-」展に関連した工作教室を開催します。
企画展の見学の後、むかしの手紙の書き方に挑戦したり、昔の本のかたち「折本(おりほん)」作りに挑戦します。
参加希望の方は、ホームぺージの申し込みフォーム、電話、FAX、メールなどでお申し込みください。
★夏休み・りょうま子ども教室「和紙で遊ぼう!」★
日時 8月9日(日)
午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30
場所 高知県立坂本龍馬記念館 新館 ホール
対象 小学1~6年生
*小学校低学年は保護者も一緒にご参加ください
定員 各回10人(申込先着順)
参加費 無料
持ち物
・ハサミ
・ノリ
・筆ペン
・広告チラシ、包装紙や折り紙など(折本の表紙にしたい紙)
内容
1 むかしの手紙をみてみよう! 学芸員のお話を聞きながら企画展「手紙の世界」を見学します
2 和紙で遊ぼう! 土佐和紙でこよりをつくって、ミニ・メモ帳をつくります
3 むかしの手紙に挑戦しよう! 巻物に筆ペンで手紙を書いてみます
4 昔の本をつくってみよう! 折本(右写真)というむかしのかたちの本をつくります
申込方法
電話・FAX・メールでお申し込みください。
お申し込みの際には、「氏名、住所、電話番号、参加希望時間(午前か午後)、参加されるお子さまの氏名と学年、参加される保護者氏名」をお知らせください。
もしくは下の「お申し込みはコチラ」のフォームからお申し込みください。
※お申し込みフォームのメッセージ欄には以下の内容をご記入ください。
①参加希望時間 午前か午後
②参加されるお子さまの氏名と学年
③参加される保護者氏名
電話番号 088-841-0001 FAX 088-841-0015
メール ryoma@ryoma-kinenkan.jp
その他 新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、下記の通り対応いたします。安心してご参加ください。
●隣の方との間隔を1m以上離します。
●物品の共有を避けるため、必要な道具は必ずお持ちください。お忘れの場合は、共有しないようお一人につき一つの道具を貸出します。
●土佐和紙などの材料は、あらかじめこちらでお一人分ずつ準備をいたします。工作物の装飾に使用する折り紙などは、できるだけご自身でご準備ください。
*新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、回数や定員等の内容変更、中止する場合がありますので、予めご了承ください。
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講演会「紙をめぐる土佐の文化と政治」
- 企画展関連イベント
「手紙の世界-龍馬で古文書ことはじめ-」展関連イベントとして、講演会「紙をめぐる土佐の文化と政治」を開催します。講師は高知県立紙産業技術センター主任研究員の有吉 正明さんです。
日 時:2020年9月5日(土)13:30~15:00
会 場:高知県立坂本龍馬記念館・新館1Fホール
定 員:50人(無料、要申込、先着順)
★当日、ご来館には、なるべくバスをご利用くださいますようお願いいたします。(とさでん交通「桂浜」行き、またはMY游バス乗車、「龍馬記念館前」下車、徒歩2分)
★お車でお越しの場合は、桂浜公園駐車場(1日400円)に駐車くださいますよう、お願いいたします。
★講演会を聴講される方には、受付時に無料観覧券を進呈いたします。(当日限り有効)
【お申込方法】
電話・FAX・メールでお申し込みください。
電話(088-841-0001)FAX(088-841-0015)でのお申し込みの際には、「氏名、住所、電話番号」をお知らせください。
もしくは下の「お申し込みはこちら」のフォームからお申し込みください。
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連続講演会〈幕末再考-変革への計と践〉第5回「幕臣小栗上野介のビジョン」
日時(令和3年2月27日(土)開場13:00 開演13:30 終演15:30頃(質疑応答の時間を含みます) )
- 記念館主催イベント
2月27日(土)開催予定でありました連続講演会の5回目の講演は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
教科書で習う大事件や有名な人物などを中心とした"幕末のイメージ"を持っている方も多いと思われます。実際には、多様な人たちの考え方や動き、様々な出来事が積み重なる過程があって初めて、歴史を揺るがし、動かしていく出来事に至るのではないでしょうか。本年度の「連続講演会(全5回)」では、激動の幕末期を動かしていった様々な人や組織、考え方などを通して、「幕末」という時代を改めて考えてみます。
第5回目は髙橋敏氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)による「幕臣小栗上野介のビジョン」です。ご期待ください。
【会場】 高知県立坂本龍馬記念館 新館ホール
【定員】 先着50名(要事前申込)
【対象】 一般(概ね高校生以上・聴講無料)
【申込】 電話・FAX・メールでお申し込みください。電話(088-841-0001)FAX(088-841-0015)でのお申し込みの際には、「氏名、住所、電話番号」をお知らせください。メールの場合は件名に「連続講演会聴講希望」とお書きください。もしくは下の「お申し込みはこちら」のフォームからお申し込みください。
※新型コロナウイルス感染の状況により、定員の増減、中止、変更などを行う場合がありますので、予めご了承ください。なお、その場合は当館ホームぺージでお知らせいたします。
★講演会を聴講される方には、無料観覧券を進呈いたします。当日受付でお申し出ください。
★当日は当館駐車場が混み合う可能性があります。当館駐車場が満車の場合は、桂浜公園駐車場(有料)をご利用ください。(桂浜公園駐車場から当館までの無料送迎タクシーを実施する場合もあります。詳しくはお問合せください。)
◆「幕臣小栗上野介のビジョン」
講師:髙橋敏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
【講師からのメッセージ】
歴史は得てして勝者の歴史となり、敗者の歴史は歪められ、抹消される憂き目に遭ってきました。志半ばにして暗殺された坂本龍馬の維新は高知県民挙げての熱意によって記念館が創設され、見事に実証、顕彰されています。他方、敗者の維新は史料が散逸、排除され、長く埋もれたままでありました。そろそろ敗者の維新に耳を傾けるときかもしれません。龍馬に遅れること半年、朝敵の汚名を着せられ、斬首・抹殺された幕臣小栗上野介忠順の維新を模索してみたい。
【講師プロフィール】
昭和15年(1940)静岡県下田市生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。静岡県教員の後、群馬大学教育学部教授を経て国立歴史民俗博物館教授。同名誉教授。文学博士。
フィールドワーク主体の地域史研究から民衆教育史、生活文化史、社会史、民俗史、博徒史等テーマは多岐に及ぶ。近年は正史から排除された敗者、アウトローの稗史を模索してきた。
著書 『日本民衆教育史研究』(未来社、1978年)『国定忠治』(岩波新書、2000年)『博徒の幕末維新』(ちくま新書、2004年)『清水次郎長―幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、2010年)『小栗上野介忠順と幕末維新―「小栗日記」を読む』(岩波書店、2013年)他多数。