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【イベントお知らせ】令和元年度も「連続講演会」を開催します

【イベントお知らせ】令和元年度も「連続講演会」を開催します

多くの方に幕末への興味、関心を深めていただき、坂本龍馬をより深く理解していただくため、5回の連続講演会を開催いたします。坂本龍馬や幕末維新期をテーマに、県内外の研究者の方に研究成果や知見をご披露いただきます。

今年度は「幕末キーパーソン -龍馬をめぐる人々-」と題し、幕末を語るうえで欠かせない、そして龍馬にも関わりのあった「幕末の重要人物」5人についてお話をいただきます。

★「幕末キーパーソン -龍馬をめぐる人々-」チラシはこちら

●開催日と講師・内容

 6月22日(土)  「幕末期の徳川慶喜について -山内容堂の存在も視野に入れて-」

           講師:家近良樹氏(大阪経済大学特別招聘教授)

 8月24日(土)  「木戸孝允 「藩」をこえた近代日本」 講師:齊藤紅葉氏(京都大学大学院法学研究科研修員)

 10月26日(土)  「坂本龍馬と西郷隆盛」 講師:落合弘樹氏(明治大学文学部教授)

 12月14日(土)  「勝海舟と龍馬をめぐる幕臣たち」  講師:樋口雄彦氏(国立歴史民俗博物館教授)

 令和2年

 2月22日(土)  「容堂の言葉-書状にみる政治観・人生観-」 講師:渡部 淳氏(高知県立高知城歴史博物館館長)

  *各回ともに13:30~15:00頃(開場は13:00)

  *会場はいずれも当館新館ホール

  *聴講無料・定員100名(先着順)

  *できるだけ事前にお申し込みください(電話・メール・FAXで受け付けます)