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令和2年度連続講演会「幕末再考-変革への計と践」講演録の発売を開始しました

令和2年度連続講演会「幕末再考-変革への計と践」講演録の発売を開始しました

令和2年度の連続講演会「幕末再考-変革への計と践」の講演録を7月10日より当館ミュージアムショップにて発売しております。(売価1000円)

第1回から4回までの講演録にあわせて、中止となりました第5回講演会についての講師からの特別寄稿を掲載しております。

当館ミュージアムショップの他、通信販売でもご購入いただけます。( 通信販売についての詳細はお問合せください。)

令和2年度連続講演会「幕末再考-変革への計と践」講演録◆内容

 第1回講演「幕末の朝幕関係-特に朝廷の立場から」講師:髙山嘉明(当館学芸員)

 第2回講演「幕末佐賀の近代化と鍋島直正」講師:藤井祐介(佐賀県立佐賀城本丸歴史館学芸員)

 第3回講演「"志士最後の生き証人"田中光顕(みつあき)の功績」講師:藤田有紀(佐川町立青山文庫学芸員)

 第4回講演「毛利敬親と藩政改革」講師:小山良昌(公益財団法人毛利報公会毛利博物館顧問)

 特別寄稿「幕臣小栗上野介忠順のビジョン」高橋敏(国立歴史民俗博物館名誉教授)

  *敬称略。講師の肩書は講演会当時のもの。

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