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「武家社会における名前展」記念講演会

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「武家社会における名前展」記念講演会

企画展「武家社会における名前」を記念して、講演会を開催いたします。

講演タイトル:「近世武士たちの名前-近世後期の人名常識-」
講師:尾脇秀和 氏(京都華頂大学日本文化学部准教授)
日時:令和8年6月20日(土)13時30分~15時00分 
会場:高知県立坂本龍馬記念館 新館1階ホール
定員:70名(先着順)
参加費:無料(要申込)
※展示の観覧には別途入館券が必要となります。受付にてお買い求めください。
※当日の受付は13時より開始いたします。

※高知県立坂本龍馬記念館までお電話・メール・FAX・ホームページ申込フォームでお申し込みください。FAX・メールの場合は「お名前、住所、電話番号」をお書きください。メールの場合は件名に「記念講演会聴講希望」とお書きください。

【講師メッセージ】
「江戸時代の武士の名前」と聞いて、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。龍馬、象二郎、慶喜......私たち個人の「名」と似たものに見えますが、実は同じではありません。近世と現代とでは、人名をめぐる文化・慣習の違いはもちろん、その構成要素自体も異なります。江戸時代における武士たちの名前とは、一体どのようなもので、私たちの「氏名」と何が違うのでしょうか。基本的なことながら誤解も多い江戸時代の人名について、近世後期の武士たちの名前から概要を整理していきます。

【プロフィール】
昭和58(1983)年京都府生まれ。2013年佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、京都華頂大学日本文化学部准教授。専門は日本近世史。著書に『近世京都近郊の村と百姓』(思文閣出版)、『刀の明治維新―「帯刀」は武士の特権か?』(吉川弘文館)、『壱人両名―江戸日本の知られざる二重身分』(NHK出版)、『近世社会と壱人両名―身分・支配・秩序の特質と構造』(吉川弘文館)、『氏名の誕生―江戸時代の名前はなぜ消えたのか』(筑摩書房)、『女の氏名誕生―人名へのこだわりはいかにして生まれたのか』(同上)など多数。